接続詞・接続語:テレビのアナウンサーの独特な文法

テレビのニュースを見ていたら、アナウンサーがこんな言い方をしていました。

 

(例文1)

「続いては、埼玉県浦和市でタバコの不始末による大火事が発生いたしました。」

 

まあ、ニュースを読んでいるというシチュエーションの中での、なおかつ話し言葉ですから、これも許されるのだと思いますが、文章としてはちょっとヘンです。

「続いては」という接続語(接続する役割の言葉)が、「大火事が発生いたしました」に、うまくつながっていません。

 

(例文2。例文1を書き直してみたもの)

「続いては、埼玉県浦和市でタバコの不始末による大家事が発生したニュースです。」

 

といった感じでしょうか。

これまた細かい話かもしれませんが、テレビのしゃべり言葉はあまり文章の参考にしない方がいいという例です。

■まとめ

ニュースアナウンサーの話し言葉はそのまま文章には使えないこともある。